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つながる
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| 作詞 いつしま そら |
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いつだって 気持ちは一方通行で
伝えたくて
伝わらなくて・・・
音を立てて割れるんだ。
私の好きが 降りそそぎ
そのまま 音を立てて割れるんだ。
いつだってその繰り返し
私の思いは繋がらない・・・
また一筋の片思いが 白いキャンパスに線を引いていく
きっとまた伝わらない
きっと 伝わらない・・・
そう諦めているのに
また恋をしてしまうのが 人間なのです
ひと月 ひと月 またひと月
過ぎに過ぎゆく日々・・・
白いキャンパスにはまた一枚と紙がつぎ足される・・・
でもいつか来る
その日が来るんだ・・・
それは お祭りの淡い光と にぎわい
それと 愛しい君の声
キャンパスには違う色の線が引かれてゆく・・・
私の線は君の線と繋がれる・・・
つながる
それは 世界中に光が降りそそいだみたいに
それは 明るく 甘く 素敵な響きで
つながる
つながるんだ・・・
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