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BLACK BLOOD
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作詞 TATSU |
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悲しかったりした時には
僕のことを思い出してみてくれないか?
血の色が違うってことくらい
うけとめてくれないか?
街中が騒ぎだす
血の雨を降らしてこいよ
悲しかったら泣くんじゃなくて
自分のことを改めて
見つめ直してご覧
君と僕の血を交換しないかい?
悲しい血液だけども
少なくとも君のよりは
悲しくないんじゃないかな
真っ黒な僕の血液
浮かれているときくらい
僕のことをおもいだしてくれないか?
たとば自分が嫌いでも
認めてくれないか?
この世が慌てだす
黒い雨を降らしてこいよ
怖かったら逃げるのではなくて
正面から見つめ
真実を見つけてご覧
君の悲しい血液じゃあ
僕は満たされないよ
少なくとも僕は
かなしくなんかない
真っ黒な君を見て
何でもないこの真っ黒な血
何でこうなったのかも解らない
君を思う気持からこうなったのかもしれないね
真っ黒な君はもう戻らない
僕の血液も真っ黒になる
認めた訳じゃない
ただ耐えられなかったんだ
君が君じゃ無くなること
君がいなくなること
真っ黒な僕の血液
真っ黒な君
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