|
|
|
笑顔が行き交う日々
|
作詞 せふぃ |
|
行き交う日々に隠されてる 思い出は何個あるのかな
誰にも数え切れない どんなに緻密な計算機でも
眩し過ぎて霞んで見える この空の星に潜んでる
輝きの中輝く 君という名前の僕の夢が
喜びと悲しみが交差し 柔らかな幸せが舞う日々
そのどこかに君の姿を探すんだ
多くの涙の上成り立つ
笑顔のままでいる君を見つけたなら
二人でつかみ取るんだ
蝶のように飛ぶ幸せを
真っ直ぐ降り立つ日差しを
この手に その手に
春の温もりをどれくらい 君は感じているのかな
誰にも温められない 君の心の奥底
行き止まりに差し掛かるときも 君を見失ったときも
耳を澄まして君の声を聞くんだ
奥底に響き渡るかすかな
か細く乾いてる声が聞こえたなら
君を探しに行くんだ
蝶のように飛ぶ幸せに
真っ直ぐ降り立つ日差しに
紛れてる君を
無邪気に喜んでる君も 俯いて泣いている君も
過ぎ去る日々 素直に抱きしめていたい
手を振って笑う君も わざとらしく照れる君も
僕の心 いつまでも寄り添っていて
喜びと悲しみが交差し 柔らかな幸せが舞う日々
そのどこかに君の姿を探すんだ
多くの涙の上成り立つ
笑顔のままでいる君を見つけたなら
二人でつかみ取るんだ
蝶のように飛ぶ幸せを
真っ直ぐ降り立つ日差しを
この手に その手に
今日もまた思い出を探して
涙をすかした先の
笑顔が行き交う日々へ
|
|
|