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朝
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作詞 トンチキ |
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運ばれてきたつむじ風 微かに世界を撫でる
飛び乗って消えていく 向こう側へと消えていく
さらいに行く さらいに行く
境界線の向こうに手を掛け伸ばす
塞いだ耳に透き通るような声
預けてきた夜に手を振るよ
捧げたすべてに終止符を打つ
今 新しい朝が積もる
夢の中の残像たち 僅かに僕を包む
帰らぬあの影とか 見つからない記憶とか
奪いに行く 奪いにいく
自分探しとやらを始めてみる
塞いだ耳に透き通るような声
預けてきた夜に手を振るよ
捧げたすべてに終止符を打つ
今 新しい朝に降りる
聞こえた声を 確かに感じ取って
超えてゆけ夢を さらいに行く 奪いに行く
塞いだ耳に透き通るような声
預けてきた夜に手を振るよ
捧げたすべてに終止符を打つ
今 新しい朝が積もる
今 新しい朝に降りる
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