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迷想〜meusou〜
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| 作詞 sora310 |
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年の暮れ私は彼等の言い値で 身体を預けた
自暴自棄なんかじゃない 私の値打ちを知りたくて
残されたのは虚しさだけ
誰も私の心をまで濡らせない
日増しに減ってゆく私の心を 上辺じゃなく心を覗いて
あの頃から成長できずにいる少女の心を
拒絶しながらも求めた愛情
偽りの心に涙だけが溜まってゆく
冷めたフリでキスしてみても 求めている安らぎ
救って 今 手を取ってよ その心で
弱くなり 夢見た私の 上辺じゃなく 心を救って
あの頃から偽りの大人を演じた心を
誰も私の心まで濡らせない
日増しに減ってゆく私の心を 上辺じゃなく心を覗いて
あの頃から成長できずにいる少女の心を
誰も私の心を満たせない 傷付くのを恐れた私の陰を
失う怖さから逃げた私を 心が弾けて消えそうな彼女を
今 その手で優しく包んでよ
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