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蛹〜sanagi〜
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作詞 sora310 |
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秋の終わり 私は恋に堕ち
大人の彼にかまって欲しくて 私は歳を偽った
魅力的で執拗に 私の心を壊した
真夜中の花 甘く染める夜
訳も言葉も要らず 甘い時間と後ろめたさだけ
風に揺れる 燈されたキャンドルは
私達の心ごと映して 差し出した無償の愛
やがて打ち明けた秘密 彼はそれを認めなかった
歳の違いで何がズレるの?
その言葉は出逢った頃の自分に重く響いた
私の気持ち 残らず蝕み
彩られた愛の華は君色 必ず振り向かせてあげる
魅力的で執拗に 私の心を壊した
真夜中の花 甘く染める夜
訳も言葉も要らず 甘い時間と後ろめたさだけ
次は私の愛で 大人達を私色に
つまらない大人になんてならない
近い未来に 貴方に求められても 踏み付けてあげる
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