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valentine 〜愛する者の為になんてコトバは要らない〜
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作詞 黒蜂蜜埜薔薇 |
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2月13日
とっても大好きで、愛して止まない人に
チョコレェイトをわたすの・・・
渡して何か伝えたいこそがある訳じゃないし、 スキ なんて言葉に意味があるわけじゃないのだけれどね。
けれど、心のか弱い少女には、憧れのあの人に想いを伝える大切な日・・・
伝えたいことが巧く云えるのだろうか?
そんな気持ちが溢れかえる日でもあるし
彼に受け取ってもらえるのだろうか?もし・・・・・・
とかそういうどす黒い心になる日でもある
でもね、何よりも、私が一番乙女になる刻。
もし、哀しい結果になっても悔やんではだめだし怨んでもだめ。
世の中には腐るほど男がいるんだし、それにね・・・
一時的で、愚かしく、くだらない感情に流されてはだめ。
貴女なら選り取り見取りなんだからね。
2月14日
あの人にあげたチョコレェイトは、魅惑の秘密の味、
それは、まるで麻薬のようで媚薬のような・・・・。
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さぁて、愛しい愛しいあの人は、何時私のモノになるのかしらぁ?
私の甘ぁい罠に一番最初に掛かったのはだぁれ?
私の魔の手に掛かるのは何処の誰なのやら?
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