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BREAD SOUL
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作詞 葉月 七歌 |
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刻み続けた自分に 最初の言霊を授けたい
初めて刻んだ命そこにあるべきの傷
飾られた衣装 それを求めない剥き出しの身体
真新しく打ち出された冷たい運命
磨かれた身体が突きつける己の路
今はまだ隠してくれ
その時まで
果てなき争いの世に造り出された魂
血塗られた舞台の上で舞い続ける冷たき悲願
未だ続く悲しき舞台で最期を待ち望む
悲願の運命が尽きることを
飾られた歴史 それに語られない存在の証
朽ちていく悲願の意志
悲しき運命
研ぎ澄ます身体が突きつける己の路
もう斬(や)らせないでくれ鞘にしまえ
果てなき争いの世に造り出された刀身
血塗られた舞台の上で受け続ける冷たき怨み
未だ続く悲しき舞台で最期を待ち望む
自らの運命が尽きることを
望んで生まれたわけじゃない
誰だってそうだけど 俺の生は理不尽だ
叫べない 止められない
ただ主の為すがまま
もう斬(や)らせないでくれ
叩き折れ
果てなき争いの世に造り出された魂
血塗られた舞台の上で受け続ける冷たき怨み
未だ続く悲しき舞台で最期を待ち望む
自らの運命が尽きることを
果てなき争いは続く
魂が空に解放(はな)たれても…
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