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キミ
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作詞 緋色 |
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『琥珀のキミよ―――消えないで・・』
望む事は それだけなのに―――――
願う事は たった一つなのに―――――――・・・
なぜ叶えられないの?
なぜ消えてしまったの?
私の瞳から溢れ出す 悲しみの 雫 ―――・・
止まらない涙は ただ静かに頬をつたう
なぜ行ってしまったの?
なぜキミは居なくなってしまったの?
私とキミとの「記憶」が、「思い出」に変わってく―――
嫌なのに・・ 誰も記憶を・・・思い出にしてなんて・・・・
願ってはいないのに 望んではいないのに 思ってはいないのに・・・
私の中で 変わってしまう―――――
『ねぇ・・キミは今・・・幸せですか――――――?』
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