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@スキ、好き、すき。
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作詞 花水貴 |
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後姿がスキ、声がスキ、でも皆に優しい所がキライ。
解ってるよ、ヤキモチなんだって事くらい。
でも、やっぱりあたしだけを見てほしい。
貴方はあたしの人じゃない。でも、大スキな人だから。
募れば募るほど、あたしは泣きたくなって、
何度もキライになろうとして、やっぱりダメで、
明日にはもっとスキになってて。
「もう嫌だな」って思うほどスキは大きくなってて、
止められなくて、苦しい。
「あたしをスキになって」とは言いません。
気持ちに気づいてくれなくても良い。
だから、もっとあたしの傍にいて、毎日笑って、
話をして、卒業の日が来て、
「良き友達でした!」
なんて言って、あたしの気持ちを突き崩してください。
その無邪気な笑顔で、あたしを苦しみから救いだしてください。
いつか大人になって出逢う時には、どうか結婚していてください。
あたしの入る隙が無い位、幸せに暮らしていてください。
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