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独占欲
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作詞 。こつむ |
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聞こえてきた キミの泣き声
どうにか 目を覚まして
いつのまに 帰ってきたんだい
暗闇の中 キミに触れる
時計見れば 午前5時過ぎ
睡魔を 振り払って
手をのばし 引きずり込んだ
泣いてるキミを 僕の中へ
さあ いやなこと忘れて
出来ないなら 忘れさせてあげる
さあ 僕だけを見つめて
2人の 体温を 分け合って
何故なの 震えてる 怖いの?
目を開けて 僕だけを見てれば
ひとつも 怖いことないから
そうだよ 僕だけを 感じればいいんだ
話し出した 泣いてた理由
その目は 遠くを見て
何故だろう 嫉妬心生まれて
お話の途中 遮ってキス
キミを見れば 驚いた顔
僕だって 驚いた
手をのばし 引きずり込んだ
独占したい キミの全て
ねえ キミの全て欲しい
その視線も キミの声でさえも
ねえ 僕だけを見ていて
表面では 見せなくても
こんなにも キミが好きで
良い人を 演じながら
キミの中 僕で一杯にする
2人の 体温が 溶け合って
夢中に なっていく 僕だけ?
目を開けて 僕だけを見ててよ
そうして 僕以外忘れて
そうだよ 僕だけを 求めればいいんだ
2人の 体温を 分け合って
溺れて のめり込む キミへと
闇の中 僕だけを探して
いい子だ 僕以外忘れて
そうだよ 僕だけを 求めればいいんだ
そうだよ 僕だけを 感じればいいんだ
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