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さよなら
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| 作詞 。こつむ |
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キミはいつも
すこし悲しそうな顔してる
僕が手を繋いでも
多分意味無いね
それでもキミは
僕と一緒に居てくれる
お互い離れられない
一人が怖いんだね
僕じゃダメだってことは知ってる
キミの心の穴は埋まらない
あんなに笑ってすごした日々も
嘘だったかのようで
キミは毎日夜になると泣いてる
「もう手を離そう」
そう言えば全て終わるのに
キミもまた笑えるのに
キミはいつも
どこか遠くを見てる
僕が抱きしめても
切なそうにするだけ
それでもキミは
僕と一緒に居てくれる
お互い離れられない
苦しいけど今が楽だから
僕は本当のキミには届かない
こんなに近くに居るのに
一度心が離れてしまえば
全てが二人を不安にさせる
キミは毎日夜になると泣いてる
「もうさよならしよう」
そうすれば抜け出せるのに
キミも幸せになれるのに
迷ってばかりいる
分かってるんだ
キミからは離れていかないことを
僕はひどいね
僕が離れたら キミは泣いちゃうかな？
一度心が離れてしまえば
全てが二人を不安にさせる
「もうさよならしよう」
泣くのはやめにしよう
キミは泣いちゃったけど
いつかは思い出にしよう
僕もこれで泣くのは最後にしよう
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