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作詞 。こつむ |
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これはやばいって思った
聞いちゃいけないって思った
後悔しても遅かった
一番聞きたくなかった
キミの本音
「なんだ あの子が好きだったんだ」
それを言うのが精一杯
笑ってごまかすことも できなかった
もし 神様が 願い事を三つだけ叶えてくれるならば
十分でいいのです 時間を戻して
あのままキミの事を 想いつづけられたならば
それ以上 今の私にとって 幸せな事はないのです
顔は見れなかった
あの子に嫉妬した
キミの笑顔が憎かった
なによりこんな事思う自分が
嫌になった
「あの子のアドレス 教えてあげる」
涙を必死にこらえて
それでもキミの笑顔が 見たいがために
もし 神様が 願い事を三つだけ叶えてくれるならば
二人を精一杯 応援させて
このまま嫌な自分のままじゃ ずっと後悔するから
あの笑顔が 私に向けられることは なくてもいいのです
もし 神様が 願い事を三つだけ叶えてくれるならば
生まれ変わっても キミの近くにいさせて
それが例え想いが通ずる事がなくても 例え憎まれたとしても
近くに いさせてくれたら それだけで幸せです
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