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いつかの影
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作詞 kiria |
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夢をみました
それはただひたすらに
あなたを追いかけ続ける夢でした
夢じゃないかも
これは現実だよね?なんて...
違和感の無さが虚しかった
人は二つだけ忘れない
『大切な事』と
『忘れたい事』
あの日歩いた大通りで
私は立ちすくんでいます
どうか どうか迎えに来て
手を振りながら走っていく
あれはいつの日の影でしょう
針を進めました
でも経過した感覚は無く
弱々しいままで
未練がましいね
今はそれでいいでしょう
だって忘れられやしない
人は二つだけ避けていく
『大切な事』と
『忘れたい事』
あれはあなたの合図だった
風に香る私の贈り物
神様よそれは彼じゃないのに
笑いながら誰かと歩いていく
あれはいつの日の影でしょう
卑劣なほどに可哀相な
今という苦しみが駆け巡る
光はどこ?見つからないの...
あの日歩いた大通りで
あなたは誰とどこへ行くの?
どうか どうかそれが私であり
そしてそれがREALになれば
それはいつの日の夢でしょう
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