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正しさの証明
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| 作詞 マサキ村 |
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くだらない会話の終末に右の道を歩くと決めたんだ
なさけない顔なんてしてはいないはずだけど
伸ばした左手の先は見ることもなく
軽く力を込めて引っ張った。
確証なんてどこにも無く 道の先に光が見えている訳でも無い
道を探している 何処かそれが しっくりきている。
周りはがやがやと五月蝿いけれど
つまらない会話の端々は右の耳までは届いていたんだ
聞こえないフリなんてしてはいないはずだけれど
伸ばしたあしのつま先はとどまることも無く
すぐに力を込めて蹴り上げた
あぁ 涙 後悔 不安 とめどなく溢れだす。
苦しくて息も出来ない事も増えるだろうけれど
進んで行くしかない 正しさなんて 証明は出来ない。
確立なんてどこにも無く 道の途中で考えるものでは無い
答えを探している それだけは何処か しっくりきている。
悩みはどんどんと溜まっていくけれど
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