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手をつないで
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| 作詞 マサキ村 |
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報われない束の間の夢だと思ってピストルはなる。
口火を切った銃声に足元を怯ませながら右の足を蹴り飛ばす
ぬかるんだ地面ではきれいな一歩を踏み出せない
もうクダラナイ駆け引きや嫉妬はなしで前を見て足を付けよう
向かい風を受ける日もあるさ
立ち向かいはしないが共に歩いていこう
ゆっくりと歩いていこう
障害があってもレースじゃない
風に吹かれながらも手をつないで
比べてしまうことはきっと誰かのせいじゃなく
自信が無いことの現われで臆病な心を映し出している
胸を張って風を切って歩けばいい誰の目も気にせずに
言い聞かせて歩けばいい 逃げ出さなければそれでいい。
だけど不安になる日もあるさ
手と手を取り合って共に歩いていこう
ゆっくりと話し合おう
何が起こってもへんじゃない
風に吹かれても前を見て歩けばいい
覚悟を決めて起こした行動に自信がないじゃ
始まらない明日出切ることは今日やって
迎える日々を大切に生きていく
向かい風を受ける日もあるさ
立ち向かいはしないが共に歩いていこう
ゆっくりと歩いていこう
障害があってもレースじゃない
風に吹かれながらも手をつないで
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