|
|
|
カルマ
|
作詞 マサキ村 |
|
楽しい話をしていても 方向転換は否めない
世の中を憂う事が 生きがいでTVの前に座っている
ヒーローは戦っていも 四角の中からは出られない
例え僕の世界が 求めていても 決めのポーズで立っている
自治問題 温暖化 布石を置いて 優位に立って
いつだって カルマの 渦に飲まれて
自分の居場所に 嫌気が差す
ふらふら形を変えて悪くなる
自分の力では変えられない位に
こんな時代だから人は強さを求め
ヒーローに憧れているのに
暗い話題があふれているから 自己嫌悪はやめれない
自分を強くみせる事が 障害で僕の前にそびえている
業の深い生き物だから 異性にめっぽう弱い
調子に乗って 過ちを繰り返して生きている
男女問題 状況下 すべて忘れて 恋に落ちる
いつだって カルマの 渦に飲まれて
(居場所)
自分の愛すべき人に 嫌気が差す
どんどん君を好きになって行く
自分で止めること 出来ない位に
愛している人を差し置いて
新しい人に恋をする駄目なのに
鎧が砂のように崩れ落ちて
本当の愛を思い出す
それでも僕のカルマは
抑えられないからまだ
どんどん君を好きになって行く
自分で止める事 出来ない位に
いけない恋と知っていて
君が振り向かないことも知っているから
僕は君と距離を置く
本気で好きになる前に
自分の身を守るために
それでも君の前ではまた
ぼろぼろの鎧を纏ってしまうだろう
ヒーローに憧れてカルマと共に
|
|
|