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シーソー
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作詞 マサキ村 |
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鳥の声で雨が上がった事を
知ったから外へ出る
公園のベンチに座るのは
そんなヒールじゃ無理だから
今日はやめて
アスファルトの上を歩いていこう
君がそんな靴を履いていなかったら
どろどろに汚れても歩いていけたのに
舗装された道を歩く事は簡単で
いつまでも歩き続けることが出来る
それより僕が欲しかったのは愛情で
裸足でも泥の中歩きたかった。
君の靴で君が嫌がった事を
知ったから家へ戻る
一緒の生活を送るのは
こんな状況じゃ無理だから
妄想はやめて
愛していた人と歩いていこう
君がそんな靴を履いていなかったら
どろどろにならなくても歩いていけたのに
舗装された道を歩くことも簡単で
いつまでも話続けることが出来る
毎晩電話したり嫉妬したりして
嫌いな部分と共に歩けたのかな
君が好きと言えなくて
会いたくて会いたくて
気になって苦しんで
僕の中の歪んだ心後戻りは出来なくて
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