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白い自転車は君のため
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作詞 R☆I☆E |
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なぁ・・・お前の理想に近づけなくて
お前の理想を俺にできない
こんな俺をどう想ってる?
女々しいとか子供っぽいとか
今はそんなことしか思えねーだろ。
でももう少しだけまってろよ
頼りになるとこみせてやるから
白馬なんかにのれないから
俺は白い自転車に乗って
お前のピンチに駆けつけよう
「お前だけは守る。」ってな
あーあ・・お前の前だと話せなくて
「お前が好きだ。」っていえやしない
頼むからカッコつけさせて?
どうせ俺は子供っぽいから
こんなことしか想えねーけど。
「馬鹿みたい」と笑うお前に
負けっぱなしじゃくやしいだろ?
白馬なんかのれねーから
せめて白い自転車で
理由つけて家まで送ろう
「一人じゃ危ない。」ってな
少しはお前の理想の
「白馬の王子」ってのに
俺は近づけてるか?
白い自転車の王子じゃ
駄目なのか?
白馬に乗れない俺だけど
白い自転車なら乗れる
理由つけて家まで送ろう
いつかお前の理想になれる日まで
あっ。また笑っただろ?
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