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Blue lace flower
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| 作詞 NAOKI（高直蓙） |
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一輪の花も揺らせぬ微風
自由に操られる Madness human
鏡の中の瞳さえ無口なまま
黄昏 青い向こうを見つめて
遮る矛盾を抱きしめる
何故に咲いている？ 孤独の日を
儚く咲いた花 今すれ違ってゆく
形在る夢が見えない すぐ側にあるのに
Blue lace flower
堕ちてゆく花は全てを見つめる
孤独で壊れそうな心を狂気の瞳で包んで
東の空に輝く薄明の星を 鋭く切り裂く真紅の流星
美しく 悲しく 闇へと消えてく
咲き乱れ 散り乱れ 思い出も奪われ
切ないだけの日々はもう 塗り変える事も出来ず
Blue lace flower
塞ぎそうなメロディーに 鮮やかな色彩を
寂しさで色褪せた花弁に 綺麗な音色を奏でて
絶望と憂鬱 今さえ愛せなくて
張り裂けそうな心の傷 何処へ行けば癒せる？
Blue lace flower
閉ざされた時代で 真実の愛は・・・
Dream and real
二つの狭間で罅割れた心は彷徨う
Blue lace flower
色褪せた花弁に もう一度音色を奏でて
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