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Reason of Person
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| 作詞 NAOKI（高直蓙） |
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平凡な日々を何となく
空気のように過ごしていても
いつか不意に風がざわめく
避けられぬ運命の波の如く
流されるように 溶けてゆく
夢の世界へ辿り着いても
心が満たされるとは限らず
擦れば押し寄せるこの波に
どんな心で立ち向うべきか
己は常に離さず
Reason of Person
彷徨い 躓（つまづ）き 傷を背負う理がある
光の見えない夜を噛み締め 静かに今を生きる
必ず日が昇ると
理の道筋を説いても
目の前に現るは敵ばかり
向かい風に風を返しても
足を踏み出す事も叶わず
壁は 厚く 重く 強く
Reason of Person
良かれと動き 無形に帰す理がある
己を信じ 受け止め 睡る 明日の空を見上げて
いつか道が出来ると
平坦な道では悟れず
Reason of Person
彷徨い 躓（つまづ）き 傷を背負う理がある
光の見えない夜を噛み締め 静かに今を生きる
Reason of Person
彷徨い 躓（つまづ）き 明日が見える理がある
光の見えない夜を噛み締め 確かに今を歩く
乗り越える度に強くなれると
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