|
|
|
君の真実
|
作詞 NAOKI(高直蓙) |
|
立ち塞がった 巨大な力と壁
打ち拉がれた かつての記憶を
地に 敗れ去り 息を殺して
一体 何を 守りたかったのか
心潜めし 明日を伏せても
運命のように 四季は廻る
如何に 凍りついた 封魂の核も
流るるが如く 融けてゆく
本当に大切なことは
心ん中が自由であること
自由という名のシステムに
がんじがらめに なりはしない
心の奥の光りに出逢えれば
それが君の真実なのだから
ああ 恐れることなかれ
どんなに政に 准事を立てても
変わらずに降る 昨日と同じ雨
見た目の勇ましさからは 隠された
抜け殻のような 戦士たち
あてた胸の鼓動に 素直になれば
人は独りになるしかないのだから
弱い自分に背くな そこに胸を張れ
ああ 芯の君であれ
負けない事が いずれ本物である事に気づくだろう
折れなかった心が いつか真実である事に気づくだろう
本当に大切なことは
心ん中が自由であること
自由という名のシステムに
がんじがらめに なりはしない
心の奥の光りに出逢えれば
それが君の真実なのだから
ああ 真実の君であれ
負けない事が いずれ本物である事に気づくだろう
折れない心が いつか真実である事に気づくだろう
Oh…
|
|
|