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Rove
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作詞 NAOKI(高直蓙) |
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歴史(じだい)が 残し得た 此の世
兵供が 夢見た 都を
解れた装束を纏って 今日もまた 地の淵を行く
妙技の 抜け落ちた 此の世
汗水も 滴りぬ 囚獄を
俗の道から離れて 今日もまた 地の淵を生く
押し寄せる 廷の錠を避わし
差し迫る 平の無垢を 振り祓って
Rove 潔く
Rove 世を彷徨う
Rove 地に身を置き 空を・・・ 大空を・・・
あの日の契りを 成し遂げるが為
あゝ 信ずる 道を
押し寄せる 廷の錠を避わし
差し迫る 火車の矢を 振り祓って
Rove 潔く
Rove 世を彷徨う
Rove 地に身を置き 空を・・・ 大空を・・・
Rove 潔く
Rove 世を彷徨う
Rove 地に身を置き 空へ・・・ 大空へ・・・
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