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RED POISON
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作詞 鈴藍 |
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唇に赤い毒を塗って 血まみれの僕に
追い討ちをかけるように キスをして
手に入れたものも 最期の時をむかえる
君の赤い誘惑は 僕を狂わせる
水面に浮かぶ月は 近く
僕の目に映る君は 遠く
白い羽を握り締めて 頬を寄せ
赤く染まっていくのは 恐らく僕
横にいて何もしないのに どうして
君は僕に微笑むの
抱きしめるだけなのに どうして
君は僕にキスしてくれるの
集めた僕の魂を ひとつにはせず
全て君の元へと 届けに行く
闇に浮かぶあの羽は 手放して
次に握るのは 恐らく君の手
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