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He
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作詞 鈴藍 |
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彼はきっと知っている 全てを
そしてついにわからなくなる
彼はきっと知らずにいる 自分を
最後は自分を 投げ捨てる
彼はきっと知っている 神を
存在を確かめるため 歩く
彼はきっと知らずにいる 全てを
黒い影を追い 下を向き続ける
そんな彼の心のささやきは いつしか消え去り
闇だけが 彼を包む
そんな細い心の奥深くには 輝きがある
それをつかむのは 彼
きっとすごいことが 起こるだろう
誰もが予想せぬ事態が
きっと神も唾を飲むだろう
その存在を知り尽くして
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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