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償い
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| 作詞 神威英也（ＨＩＤＥＹＡ） |
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消えてしまえば 楽になれるのに
このままいっそ 闇の中に
逃げ出せたなら 楽になれるのに
誰もいないあの 闇の中に
僕が犯した罪は 決して無くならない
今もまだずっと 背負ったままで
生きていかなければ いけないんだよ
どんなに苦しくても 弱音は吐けない
償い それは すぐには出来ない
時間をかけて しなくてはいけない
そして幸せを ただ願うだけさ
あの子の幸せを 今もただ
生きていくことは 簡単ではない
間違いに気付かず 進むことも
あるのだろうと 自分に問いかける
僕は間違いだらけ ただ埋もれて
僕が愛した君は どこで何をしてるの？
幸せならそれで それでいいんだ
僕はこれからもただ 痛みを背負って
生きていかなければ 死んではいけない
僕は 僕で あってはいけない
傷つけて終わる そんな自分は殺せ
そして生ぬるい お湯は捨ててしまえ
生き地獄それこそが 僕の償い
君に対しての 僕の償い
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