|
|
|
最後の約束
|
作詞 a-yu |
|
僕の側にはいつも
君の存在が当たり前のように
手を引いてくれた
あの日君と交わした約束
指きりをして手を繋いだ
ずっと側にいて欲しいと
「じゃぁね」と手を振って
見送った君の背中
僕と交わした最後の言葉
僕は神様を恨んだ
不器用な僕に残った
あの日の遠い約束
君と過ごした時間
僕はずっと想い笑いあうことが
幸せに感じた
「幸せ」と言いあって
二人見つめて笑いあった
君はあの日から時を進んで
僕は前を見れない
不器用な僕に残った
あの日の遠い思い出
繰り返された時間のなか
あの日の幸せは今も
ずっと僕の心に問いかける
今はきっとスベテじゃないから
立ち直れなくても君が
僕を思い出すだろう
不器用な僕に残った
あの日の最後の約束
|
|
|