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卒業アルバム
作詞 愛来
久しぶりに見た
桜並木に目を
奪われていた
皆寂しそうな顔して
写真とって想い出作り
そんな余裕ないくせに
誰もが幸せそうな
作り笑いした

眺められるのは
この景色だけです
まるで絵画の世界に
飛び込んだおとぎ話の
少女のようで

春が来ました
誰かと別れるのは
何度目でしょう?
そうやってヒトは
強くなっていく
だなんてなんて
残酷の物語なんでしょう

春が来ました
誰かの手を離すのは
何度目でしょう?
新しいスタート切って
走りぬけていく
だんなてなんて
残酷な物語なんでしょう

サクラ舞散りました
僕の肩に一粒二粒
やっと涙が溢れ出した

春が来ました
あなたの瞳を見たのは
初めてでしょう?
泣きたいんだけど
君に笑っていて
だなんてなんて
ありきたりな物語なんでしょう

春が来ました
誰かと別れるのは
何度目でしょう?
そうやってヒトは
強くなっていく
だなんてなんて
残酷の物語なんでしょう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 卒業アルバム
公開日 2008/05/13
ジャンル ポップス
カテゴリ 学校生活
コメント 誰にでも一度は必ずある友との別れ。
共感して貰えると嬉しいです!
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