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流れる風景に
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作詞 シーカ |
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乾いた風に吹かれて 1人彷徨う 窓越しに自然と流れる 風景とともに
掴みかけた 一輪の花とともに 枯れていったあなたの横顔
簡単に指先から離れたぬくもりは 何も語らない
もうこれ以上は言わない 求めさえもしない
どうしてだろうお互いの感情が何をしても原型をとどめたままで
綺麗な透明なままで磨く必要のないくらいで
眠れない夜に込み上げてくる 切なさをいつしか 君にも分かってほしかった
消えないいつもの風景は僕に思い出だけを投げてくる
もう後戻りはしない 君を恨んだりもしない
これくらいは覚えておいて 君と僕は出会ってしまったこと
時間を少しでも共有したことを
乾いた風に吹かれて 1人彷徨う 窓越しに自然と流れる 風景とともに
今日だけは君の姿を風景に重ねて…
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