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虚しそうな電話
作詞 シーカ
天井を眺める時間が何だか増えてきた 
自然とぼーっとする時間が増えてきた 
虚しそうにしている電話 歯車が合わないような気がして また今日も過ぎる

素振りなんて何も無かった 気付かないだけだった 君の僕じゃなかった

毎日音楽を聴くけれど 恋愛の曲ばかり 
少しでも聴いて気持ちを落ち着かせたいだけ

深夜に決まってやってくる 切ないじゃ言いきれない時間 
時が過ぎるのを待つしかない 君の名前を見ながら

そのまま眠りにつきたいけれど 気にしすぎて寝不足な毎日 
体とどっちが大事なのか分からなくなってきたよ

こんなにも待つという事が退屈で苦しいなんて知らなかった 
今回になって初めて分かった 君の気持ちが

時が過ぎるのが居心地よくなる前に この部屋を飛び出したい 
もちろん行き先は君のそばに
今のちっぽけな姿を見て君はどう思うのだろう?
そのまま抱き締めてくれるのかな

ぼーっとしている僕の隣で聞き慣れた着信音が鳴りだした…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 虚しそうな電話
公開日 2008/08/17
ジャンル ロック
カテゴリ 恋愛
コメント 連絡を待つ時の詞です。
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