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未来の
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| 作詞 夢追心 |
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大切なものだって 手に入れるには時間がかかる
もしかしたら明日突然手に入るかもしれないし 何年も先になるかもしれないし
未来なんて誰にも想像できないよ だけどだからこそ
誰かに奪われる心配はない
みんな夢に向かって走り出す時 最初のうちは
消えない虹を探すような あてもない気持ちでいっぱいだけど
夢が叶ったとき 消えない虹もあるんじゃないかと 思えるから
覚めない夢なんてない だから覚めた時悲しむんじゃなくて
覚めたときは 夢が叶ったとき そう思おう
人一人にそれぞれのラブストーリーがあって 頭の中に思い描く
幸せなことに向かって 努力する
天気予報は晴れだったのに 外では雨が降っている
そんな悲しい日もあるけど 雨がやんだら虹がでるかもしれないよ
心の中で叫んでも 大好きな人の耳には届かない
声に出して言わないと いくら近くにいたって 聞こえない
手をつないで確かめたい 抱きしめてと言ってみたい
だけどまだそんな関係じゃない
未来なんて分からない たった一言 一歩の勇気で 明日は変わるかも
しれない
好きだと君に 伝えたい
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