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夏の長い一日、短い月
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作詞 ガンタ |
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朝、目がさめると誰もいない
みんな仕事とか出かけるとか
せめて起こしてくれればいいのにって
毎回思う
飼っている猫が一匹「にゃ〜」とか言って
「おはよ〜」って声かけても、見向きもせずに
どっかに行く・・・僕って家族に嫌われてるの?
だら〜として、時間を見ると
もう12時!?そろそろ『い○と○』始まっちゃう
午後から家の手伝いとか
最近は教習所で忙しさ倍増、肩がこってしょうがない
しかも、これからバイトも・・・過労で死ぬんちゃうん?
でも、その中で見つけた事もある
毎日毎日、用事があるんだけど
生きてるって気がするんだ
したいこと出来てるって気がする
これが実感っていうのかな
全てが終わって夜になる
何か忘れてる気がする
そう思って机に目をやると・・・手付かずの宿題の山が
「ふ〜、よしっ!明日からにしよう」
こうして、僕の長い一日の幕が閉じる
だけど8月もあと半分くらい・・・
そうして自分にこう言うんだ
「まぁ、何とかなる。今日はとりあえずお休み」
・・・・・・ってね。
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