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夏祭り
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作詞 ガンタ |
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今年もやってきたこの行事
すごく楽しみで 少し・・・緊張して
屋台がずらぁっと並んで
何を買おうかなって悩んで
久しぶりに旧友に会った
変わる奴もいれば、変わらない奴もいる
多分・・・僕は何も変わってないかな
祭りの雰囲気を楽しみつつも
友達と話しをして
卒業してもこんなに仲が良いんだって
なんだかちょっぴり、嬉しくなった
だけど、寂しい気がするんだよね
気がついてる思う
それともホントにわからなかったかな
何回か見てたんだけどなぁ
だけど、離れていくんだよね
結構つらかった・・・かな
太鼓の音
民謡だと思う音楽
人の話し声
すごく、虚しく聞こえた
それが現実なんだってわかった
何をしても取り戻せないことなんだって
罪は消えないってさ
だから、もう気にしなくていいんだよ
いつまでも縛られることないって
屋台の灯が消えていき
静かになっていく
今年もこれで終わりかと
来年が楽しみって
なんて考えるのやっぱり無理だよ
泣かないように
自分の気持ちを抑えるので
いっぱいいっぱいだ
夏、暑いけど
儚い気もする
いいこともある
甚平、浴衣似合ってたよ
という祭りでした
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