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アイ・コンタクト
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作詞 ガンタ |
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それは雨の日の夜
たぶん あの人は
キミだった
うつむいて
コンビニの前から
車までかけていくキミらしき人をみて
ボクは心の中で
キミの名を呼んだ
もし本当にキミだとしたら
どうして
目を合わせてくれないのかな?
やっぱり嫌いになったのかな?
それはそうだよね
だって
キミの存在に気付かず
振り向いて やっと
キミかな?って
思うほどの人間だからね
でもね
中学にみんな集まったとき
キミを見られて
元気そうだなって
楽しそうだなって思えた
顔をまじめに見れなかったけど
意識はしてた
当たり前だよね
キミにそんな気が無いのは
わかっているつもり
迷惑なことを言ってるってのも
申し訳ないと思うけど
止められないんだよね
気付いたら見てるし
声を聞いてる
そんなキミから
目も合わせてもらえないと
すごく・・・切ない
嫌いでもいい
会いたくなくてもいい
だけど
どこかで会った時は
ボクの目を・・・見て欲しい
キミのうつむいてる姿は
見たくないんだ
だから
顔をあげてよ
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