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キミという存在
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作詞 ガンタ |
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ボクはキミといろんな約束をした
たぶん・・・何一つ守れていなかったね
だったら「約束するなっ!」って言いそうだ
ボクはキミに心配をかけることで
優越感みたいなのに浸っていたんだと思う
束縛して絶対に離れさせないように
ボクはキミの気持ちを理解しないで
ただ自分の気持ちを一方的に押し付けて
困らせていただけ
キミはこんなボクのために
何度も泣いてくれた
何度も笑ってくれた
何度も怒ってくれた
何度も・・・キスしてくれた
そんなキミの優しさに触れていることが
とても心地よくて
いつまでも一緒に居たくて
でも
キミには負担だったみたいだ
無理しているのがわかった
どうしてこんなにキミのことを
キミのことしか考えてないんだろう
今でも
情けないけど
キミのことが『好キナノカナ?』
それほどまでに『キミノソンザイ』が
大切だったんだ
今さらだけど
自分の気持ちに素直になれた
ありがとう
そして
『サヨナラ』
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