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そんなこと
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作詞 正和 |
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噴出す嫌味と偏見は 才能だと思ってた
沸いた虚しさに外へ飛び出た なんにも出来なかったけどね
なんにもせずに 明かし暮らす
誰かの失敗 笑い飛ばし
揚げ足とったら 揚げ足とったら
足元掬われ おもいきり 転んだ
嫌なやつ 決め込んで 部屋のなか 能書き 散らばしても
君も オレも ただの 人 寂しさには 狂う
噛み砕かずに飲んだ知恵 薄く広げた知識
「意味はなんですか?」なんて 聞かれる前に 逃げ帰らなきゃね
夢と偏屈の その部屋は
片付けたって 誰も来ないのさ
「でも離さないで」「二人箱舟に乗って」
そんなこんなで 叫んでたら 風邪ひいた
まるで欽ちゃんの 仮装大賞 変幻自在なカテゴリー
攻められたら ただの 人 食べていければ いいでしょう
星の雨は 降らないよ 幻は いつか 消えるものさ
正直に ただ この時代で 食べていければ いいけどね
その嘘なら ばれている そんな話も3度は聞いた
やっぱり僕らは 今すぐに 鱈腹 食って 眠ろう
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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