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君は水色の先に
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| 作詞 正和 |
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海が君の色に似ているのは 空が青いからなのか
雨あがり虹がかかっても 渡る事はできない橋
切ない涙も幸せだから
黄昏に眠る君が好きだから 涙拭って
壊れない
離れない
大丈夫
心配は いらない
君は水色の先にいる 僕はその向かい側に
今度また会う日まで 枯れないように涙は流すのさ
流れ着いた貝が打ち寄せる 砂浜に眠る足跡
誰もが寂しがりな心 抱えていたと信じたい
涙はそんな時も純粋さを
忘れない為の 贈り物 気付かせた
君がいる
僕がいる
寄り添って
触れあう 想い
君は水色の花になる そして僕は蝶になり
白く光る君のもとへ 二人の距離を縮めて
君は水色の先にいる 僕はその向かい側に
今度また会う日まで 枯れないような
涙を流して
さぁ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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