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スケソーダ
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作詞 正和 |
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息吸うのも 妙な近さ 手でも触れたら 動けない 鈍い奴だ
味も消えた 粒の甘味 吐き捨て方も忘れ 噛み続けている
無言に 固まるこのスペース
連打の心音 聴こえやしないか
吸う度染まる 君の香り 距離的に 気になってばかり だって君は女だから 素知らぬ
顔の 僕みたいのなんか
空が透けそうだ 車道の色もわかってきた
隠れてた物まで 見つけられる 夜明け もう あと すぐ そこまで
話す間も 的を射抜くよ 瞬く回数は 僕の動揺
鮮やかに 話変わって なんとなく 君のペース いつの間にか
程なく 君で埋まる キャパシティー
連打の心音 聴こえやしないか
熱した呂律は 更に鈍重 卑猥な破片 そこらじゅう浮遊
きっと君は 女だから こんがらがる 僕の
心を 読む
空が透けそうだ カモメのような 波が舞う
隠れてた太陽 諦めるの? 夜明け 気づかれたよ
空が透けそうだ 車道の色も わかってきた 隠れてた物まで
見つけられる
夜明け もう あと すぐ
そこまで
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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