|
|
|
Sign of the rain letting up
|
作詞 正和 |
|
黙って出て行った 君の さっきまでの気配に
話しかける様な僕は 本当に しゃあなくて
言いたかった事 口元で狂って 表裏になる
報われない 訳知り顔は もう 遅いな
誤解は 三度目も四度目も解けず 一回の嘘 万遍無く 君を包む
張裂けたい 胸の内は事実で
この 涙も 正直だった
夜が明けるまで 散々 喧嘩した あの部屋は
違う誰かが暮らす 窓の明かり 灯ってる
募る想いなど 意味なくなるぐらいに 笑う
写真は 部屋の ずっとずっと 隅の方へ
そっと 伏せた
二人で歩いたこの道を 今 一人 様々な思いめぐらせては 一人
抱えきろうと汗を流し つまづいた 少し 強くなれたかもな
別々の道を 離ればなれて 向かう 似た様な うしろ姿に立ち止まる
意味も無く 酔い潰れて 倒れ込む
その涙も 正直だった
誤解は 三度目も 四度目も 解けず 一回の嘘 万遍無く 君を包む
張裂けたい 胸の内は 事実で
この涙も 正直だった
君の 笑った 気配が した
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|