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愛の異臭
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作詞 正和 |
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僕に刺さった君が舞う
上で回った
芬々濡れ出す 肉質
滑稽な音色
不気味に洩れた
愛の比重
熱くしつこい喉越
甘く絡んだ
絶頂 行く末 飛沫は
弾け飛んだ
螺旋に飛んだ
愛の比重
あちゃらか窮屈な君の貝
このまま僕の ダスト トラッシュ
鼻腔に絡むこの匂い
異臭に変わり もう クールダウン
醒めたら萎えた
熱は ヒク
油切れで乾くから
真下 落ちてく 明日
辿りつかない夜がもう
異臭に変わり もう クールダウン
あちゃらか窮屈な君の貝
このまま僕の ダスト トラッシュ
鼻腔に絡むこの匂い
異臭に変わり もう クールダウン
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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