|
|
|
サマーバケーション!
|
作詞 mobi |
|
夏の日差しはいつも眩しい
君をもっと輝かせるために
夏の夕日はどこか寂しい
夏の終わりを想像させるから
今日は君と街に出かける日
君が喜ぶ姿がとても見たくて
君が寂しいと僕も寂しいのは
二人でないときは独りぼっち同士だから
うるさい蝉の声 照りつける太陽
はしゃぐ君の声
そのどれもが僕にとっての
大切な青春の一ページになっていくから
思い出になる前に 精一杯楽しみたい
一度しかない今年の夏
何にもしないで すぎていく日々じゃ
去年と変わらない今年の夏
鳴かなくなった蝉の声 少し穏やかになった太陽
はしゃぐ君の声も今は聞こえない
早くしないと夏が終わるよ
本当にこれでいいの?
まだ間に逢うと信じて
夏が終わる前に 君と口付け交わしたい
この夏がただの夏じゃないことの証明に
自分から逃げたら何も変わらない
この夏も これからの日々も
約束のキスをしよう この夏を忘れないと
そんな初めてのキスは 甘酸っぱい味がした
|
|
|