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Door
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作詞 mobi |
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やってこない夜明けを待つよりも
やがて来る希望の光を求めて
さすれば未来への道しるべ
おのずとそこに見えてくるから
叶わない夢を鞄に詰めたまま
次の扉を開けるのさ
自由になりたくて
でも孤独は避けたくて
わがままな自分を
磨くために開く扉
海の見える駅のホーム
明るい希望が終点の
赤い列車に乗り込む俺を
見送る人の陰もない
出発進行のベルが鳴る
明日から始まる新しい日々へ
次にその扉の外に出るときには
夕暮れに染まる新しい僕の街
それぞれの道
それぞれの扉
開けて進む少年たちよ
今君の目には大切な人
映っているでしょ
それぞれの未来
それぞれの旅立ち
今旅立つ少女たちよ
今君の目の前にある
扉の先に希望があるでしょ
Go to the future
さあ進め
もう恐れなくていいんだよ
別れの言葉要らないよ
その声は新しい街で
出会う人への挨拶にとっておけ
誰もいなくなった駅のホーム
そこに君が残した物
ベンチに小さく書かれた落書きと
君が生まれ育ったこの場所
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