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rainy
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作詞 mobi |
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玄関の傘立てに 赤い傘が1つ
届けに行かなくちゃ 仕方がないなあ
腕時計を横目に 今電車に乗った頃
歩く僕の手には 二人分の傘
君が隠してること どうでもいいこと
悩む君の力に 僕はなりたくて
早く会いたい 今、強くそう思えた
雨は降り出した 少し急ぐことにした
強まる雨足に 速まる僕の足
君が空の涙に 濡れないように
僕の君はこんなに かわいかったっけ
進む時の流れが そうさせたのかい
早く会いたい 傘を差すのも忘れて
雨が降っている 僕の想いほど強く
やっと会えたよ 傘は2つもいらなかった
だって1つの傘に 今、僕と君がいる
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