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夏の日
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作詞 MANA |
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笑い声に誘われて
戻る 夏の日
アイス片手に
帽子をかぶって
小さい手に
希望を持って
ドアを開ければ夏のそらの下
輝く水に誘われて
走る 毎日を走る
その小さい歩幅で
一生懸命
忘れてはいけない思い出に
忘れられない思い出
小さくて 小さくて
忘れかけた思いでも
今ではちゃんと思い出せる
幼い心に
あふれるほどの
希望を夢を
夏のあの日に残してきた
小さい歩幅で
おいかけて
小さい手で
捕まえて
胸に抱えた希望の光
今では遠い昔の話
変わってしまった自分が
悔しくて
戻れない過去が
恋しくて
たまに涙を流すけど
後悔はしてないから
思い出は
形に残らないけど
生きた証には
なるはずだから
夏になると思い出す
あの夕日を見ると
思い出す
耳をすませば
聞こえてくる
小さい足で必死に走る
足音
小さい息が
風となり
思い出と一緒に
未来へ飛んでく
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