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華のいろ
作詞 ちゆり
淡く自惚れただけだったの
迷わないで生きているつもりだったの

今までこらえてきた涙が一気に土砂降ってきた
息を殺してないちゃいけないのよ、

好きな人のことを考えて眠る夜はもう飽きた。
今悩んでることなんか、誰に言えばいいのだろうか
大好きな人間に、悩んでるの
大好きな人間に、言えないの
それはきっと、淡い淡い約束をしたから。

心の中に無理やり出させずにしまっておいた塊は
一気に出てくるのをこらえていたの、自分の力で。


あの人がどうおもってるかなんて夢現。
きっと私も頭にきていたの、自分勝手に自分を恨んでたの。

上手くできないから、そう自分に言い聞かせるのも精一杯
ねえ、なんで私は、怒っているの?

その事を誰に伝えていればいいのかわからないからよ
あたしだって自分がいつもいつも悪いとかじゃないんだよ、
人のせいにだってできるし、人のおかげにだってできる。
でも、きっと伝えないでいたのはあたしだけなんだよ。

夜明けにぐっすり眠れる理由は、疲れたからだと思うんだ。
夜明けに眠れない人は、悩んでるんだと思うんだ。

そう思い込んで、疲れたまま悩んだ夜。

まだ、気持ちもどこかに押し込めて入る気がするの、
深呼吸しても、重いの、ある想いが

でもそれもまだ、誰にも言えないの。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 華のいろ
公開日 2008/04/13
ジャンル ポップス
カテゴリ 友情
コメント 誰に伝えればいいのかわからないので、
とりあえずうっぷんにしました。
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