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Dragon and Princess
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作詞 鈴 |
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僕の体が大きいから
僕の爪が鋭いから
みんな僕を怖がった
怯えた目でしか僕を見なかった
それでも君は僕に微笑んでくれた
優しくなでてくれた
初めて愛に触れた時僕は決めたんだ
「君を守る」と
運命が牙をむいて君に襲い掛かる
僕の体が大きいのは
力を誇示するためじゃない
僕の爪が鋭いのは
誰かを傷つけるためじゃない
誰かを守るためにあるんだから
私はいつでも独りだった
私はいつも笑っていた
みんな私を羨んだ
私は誰にも愛されなかった
それでも貴方は私を受け入れてくれた
友達と呼んでくれた
初めて愛に触れた時私は決めたの
「貴方を守る」と
世界が渦を巻いて貴方を抑えつける
私が愛を知ったのは
偽りなんかじゃないのだから
だから誰も泣かないで
誰でも守るべきものがある
誰にも愛すべきものがある
The dragon stood before the princess
and protected her for the body on the shield
And when a dragon fell,
the princess was standing before the dragon
Power was given him
when the tear of a dragon fell to the ground
The miracle happened・・・
竜は王女を守り王女は竜を守った
誰しも孤独で愛に飢えた時代に
僕らは何かを忘れている
それは愛?夢?希望?
その答えは誰も知らない
答えを知るのは終幕の後でいい
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