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坂道
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作詞 奏 |
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毎日毎日せわしなく歩くスーツ固めの人
あたしはそんな人たちの足元を歩くの
いつもみたいに裏路地抜けて
大きな坂道下って駆け出した
きっとこの世は皆が1人ずつ1人ぼっちで
同じような仲間を探して悲しみを癒すんだね
だからこそ1人はとても悲しいよ
「誰かといられるならそれでいいから。」
まぶしい太陽に呟いてみた
今日も無言の人たちの足元歩くの
此処にいる人たちは皆1人かな
いつも思わなかったこと考える
大きな坂道はいつもより急だった
きっとこの世は皆が1人ずつ寂しがり屋で
信じれる仲間とともに夜を越すんだね
だから1人はとても苦しいよ
「誰かが私を見つけてくれますように。」
輝く夕日に祈ってみた
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