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世界という名のキミ
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作詞 悠徒 |
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一滴の雨粒が流れ出した
蛇口を切った様に止まらなくなった
一輪の赤い花が混じりあった蒼い空
心臓の鼓動速まり
胸を押さえる両の平
そんな僕等はくだらない法律
により守られ続けてる
いつでも従ってきた
震えた指先を包み
温めあったあの日の楽園
今でも目指し走り続けてる
点線の螺旋状
定められた理論と共に
操られ弄ばれてる
駆け抜け星と地上に堕ちた
一羽の小鳥の唱に引き寄せられ
立ち止まらないで
鏤められたパズルの一欠片
集めては当てはめ進んでく
キミという作品は創り出す
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