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The reason is you
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作詞 悠徒 |
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あの日にのばした指先
触れた先に弾けた想い
キミの温もりは不器用に揺れた
※全ての記憶を失ったとしても
貴方と過した短い記憶は覚えてる
始まりはいつでも突然に
この暗い闇から連れ出してくれた
初めて感じた温もり
※The reason is you
冷たい廊下でも 寒い月夜だとしても
この手をのばせば掴んでくれた
貴方は何処か先を見つめて
濁った様に深い真紅(ルビー)のガラス玉
1oだけでイイ その目に私を映して下さい
「もう止まらない 運命の環」
ホントに憂いな 幸せな時を過せました
時には雨に打ちひしがれる日もあるのだけど
時には虚ろな瞳で戦を見下ろす事もあるのだけれど
モノクロな交差点に埋もれた妖(よう)
「研ぎた刄は何かを叫ぶ」
一筋の日溜まりは無知な私を掬い上げた
いつか綺麗な星(ナミダ)を見た
一番に貴方に見せたかった
「それじゃあ またね」と毎日を繰り返す人が居て
「ありがとう さよなら」明日を迎えられない人が居る
この世に《大事なナニカ》を探す為に生命(いのち)は生まれる
世界中で一度の《一瞬の刹那》を求めて
ほら涙を拭って星空を見上げて
溢れた想い 零れた言葉
貴方に出会えた事 貴方が見付けられた事
思い出なんて言葉で済まさないで
今でもずっと覚えてるのだから
※The reason is you
冷たい廊下でも 寒い月夜だとしても
この手をのばせば掴んでくれた
詞すら無い唄を送ろう
果てまで届くように
例えもう抱き締めてくれなくても
例えもう温もりを感じれなくても
貴方と過した時は夢なんかじゃない
あの時 感じた(溢れる様な星空の雫)
残酷なまでの優しさ
憎しみ 哀しみ 怒りは寂しさしか生まず
あるのは懐かしさだけそれでも その手を取った事
「後悔なんてしない」
※全ての記憶を失ったとしても
貴方と過した短い記憶は覚えてる
始まりはいつでも突然に
この暗い闇から連れ出してくれた
初めて感じた温もり
この世界にすらもキミの存在によって
幾等でもモノクロから色付く
一番の星には君を想い唄をつむごう
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