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3年9組
作詞 華菜瑚
真四角の箱の中で僕たちは私たちは
涙の風 息づまる雨にも耐えた
何もなかったのに自然とゆっくりとただひたすらに
何かを植えていた そして今太陽の下で
34の花が咲いている
立ち止まる夢の私と進みゆく現在(いま)
起き上がるために必要だったあなたの手が
今はいつもあるように

悲しいとき嬉しいとき この場所を思い出すよ
らくがきした長い長い物語の最後のページと
透き通った窓の外 広がる世界のどこかで
きっと きっと 笑ってるから


雪降る寒い寒い冬でさえなぜかなぜだか
暖かくて ずっとここから離れたくなくて
とまどいながら不安ぶつけながらただひたすらに
何かを願っていた そして今月に見守られ
34の星が輝いてる

考えることはいつでもできるけど
伝えることはきっと今しかできないだろうから
すべて解き放って

遠回りする道だって いろんな物が落ちてるよ
別にいいよそんなに急がなくても大丈夫だから
何色に染めるかは あなた次第だけど だけど
きっと きっと 綺麗だから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 3年9組
公開日 2008/04/06
ジャンル ポップス
カテゴリ 学校生活
コメント これは高校の卒業式前夜に書きました☆私が3年9組だったので、タイトルは“3年9組”でッ!!!!笑”
華菜瑚さんの情報













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